令和元年10月12日から13日にかけ、関東や東北各地に甚大な水害をもたらした台風19号は、大田区においても、床上浸水被害が都内で最も多く370件を超えました。(主に田園調布4丁目・5丁目地区)

田園調布4・5丁目の災害支援活動は、宮城県東松島市の被災地ボランティア経験者を中心とした体制でボランティアセンターが開設され、10月16日より活動がスタートしました。

その後、天候及び支援ニーズの状況を鑑みたうえで支援活動が行われ、10月26日に大田区社会福祉協議会からの呼びかけを受け、当法人より複数名の職員がボランティア活動に参加し、家屋内で浸水した畳・家財等の搬出作業等、生活再建へ向けた支援活動を行いました。

下の写真は、12月に発生した台風19号における災害ボランティア活動慰労会での感謝状贈呈の一場面です。法人代表としてボランティアに参加した山口館長(東六郷老人いこいの家)が受け取りました。

写真: 左:中島 大田区社会福祉協議会会長 中:山口 右:松原 大田区長

~最後に~

被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。

今回参加した、災害ボランティア活動を通じて、率直に自然の中で起こる災害の怖さを感じました。自然の力はコントロールのしようがありませんが、災害に備えた事前準備は沢山あります。みなさんは職場やご家庭でどのような事前準備をなされていますか?

「自分たちのまちは自分たちで守る」という心構えで積極的に防災訓練に参加すること、日頃から地域住民の方々に挨拶や声をかけ合うこと、なにより「生き残るためにはどうすればいいか」を考え、防災に対して興味を持ち、災害について少しでも知っていることが大事だと改めて思いました。

短い文面ではございますが、この記事を通じて防災対策を意識するきっかけになればと思います。そして、今後このような災害が起きないことを祈るばかりです。

社会福祉法人有隣協会