あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。

平成最後の年を迎えて、千寿苑での2018年の年末年始を振り返りたいと思います。忘年会も終わった12月24日から30日までは『大掃除週間』と銘打って、多くの利用者が参加して施設内の掃除を行いました。食堂内の椅子、喫煙所、2階フロアの壁、集会室、1階フロア、多目的室、地下階フロアなど新年を迎える準備を行いました。3階フロアや4階フロアは日頃から利用者の皆様が掃除されているので、あえて大掃除をするまでもない状況でした。利用者の皆様には綺麗に千寿苑を使用して頂き頭が下がります。

12月28日に玄関と食堂前に生花を飾り、1階事務所前には鏡餅を置き、2階職員室、3階医務室には小さな小さな門松を飾りました。これでいつでもお正月を迎えることができます。12月31日の夕食は、年越しそばをお出ししました。例年、紅白歌合戦は見ないで就寝する皆様でしたが、今年は案外多くの方が遅くまで起きており、新年を迎えた方もいらっしゃいました。

いよいよ元旦です。これまでは朝7時に全利用者が食堂に集まり『年頭の挨拶』を行っていましたが、ゆっくりと正月を過ごして頂くために行いませんでした。そして、初の試みとして食事時間を変更し10時から『朝昼兼用食』、17時から『夕食』と1日2食としました。大晦日から元旦までお腹がすいてしまうことも考え、朝6時の巡回時に『3色パンとみかん』の軽食をお配りました。利用者の好きな「カスタード」「あんこ」「チョコ」の入ったパンです。元旦からこんなもの食べられるかとお叱りの言葉があるかと思いましたが、「美味しかった」という声が多く嬉しかったです。

 いよいよ待ちに待った10時の朝昼兼用食、『おせち料理』です。お腹がすいたのか食堂開場時間にはほとんどの利用者が入場し、楽しくおせちを食べていました。今年は『おとそ』も用意し、利用者からは「のんびり正月を過ごすのはいいことだ」いう声もあり、いつもと違う雰囲気が何よりも好印象であったようにも思えます。

17時の夕食は『すき焼き』をお出ししました。いつもよりお肉を多めにして楽しんで頂きました。

みなさんはお正月をどのように過ごしていますか?千寿苑は集団生活ではありますが、一人ひとりを大切にし、できるだけアットホームな雰囲気を作り上げたいと思っております。毎年同じように過ごしていますが、どの年も同じということはありません。施設生活であれば、同じような生活になってしまいがちですが、そこを変えていくのは職員や利用者の努力だと思っております。

今年の干支のように猪突猛進で一年駆け抜けていきたいです。近隣住民の方や当法人職員の方で千寿苑の見学を行いたい方はご連絡お待ちしております。   今年一年よろしくお願い致します。

社会福祉法人 有隣協会

養護老人ホーム 千寿苑

職員一同