2017年6月28日、有隣協会の各事業所から、『地域福祉に関心のある職員』があつまり、講師に、独立社会福祉士 中村 一孝 氏を迎えて、講義・グループワークを行いました。
有隣協会は、地域で自ら問題点を発見しうる福祉よりも、施設での支援が多いため、新しい観点を学ぶ機会になりました。


当日の様子

おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)の取り組みを通じて、地域ネットワークづくりの経緯や、多職種連携とは何か?といった地域福祉とはどのようなものなのかを教えて頂きました。
※ おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)http://mima-mo.net/
事例を通して、「医療・福祉専門職や行政の課題は、事後的な対応になっている」という課題が浮き彫りになり、事前に何かできないか?といった気づきから、地域のネットワークを組み、孤独に陥っている高齢者等を支援してきた例などをお話して頂きました。


独立社会福祉士 中村事務所  中村 一孝 代表

講義の最後に出席者全員で、『地域活動はどのようなものがあるのか?』を考えました。以下が全意見です。

意見一覧
町会に入る 認知症カフェ オリンピック 断酒会 河川巡回相談(青梅八王子)
昆虫採集 夏休みのラジオ体操 ヨガ 地域清掃 子供祭り 地域デビュー 出店
学習の場 秘密基地 食堂 呑み屋 食堂 高齢者の人生の結実をサポートしたい
孤立している地元の高齢者を受け入れたい 地元の日常生活の一部となるような施設でありたい 徘徊高齢者の保護 廃品回収 防災 市場移転 夢の島 朝食サービス 消防団
季節行事 訪問活動 デイ銭湯 街歩き フリーマーケット 街の歴史を考える 夜警
配食 畑 お菓子屋 遊び場 農園 物づくり 露店風呂 塾 夜回り イベント
福祉食堂 スポーツ 様々な世代の交流 イベントの集客 あんしんカード
路上生活者を地域の方に受け入れて欲しい

自由な発想を基に、地域活動を考えて実行していくと共に、今後もこのような機会を作ってまいります。

社会福祉法人 有隣協会 本部事務局  柿崎 匡紀