東六郷老人いこいの家では、『地域での高齢者の活躍をお手伝いする』をモットーに、以下の取り組みを行っています。
2016年12月には、近隣の保育園で多く使用すると伺っていた『雑巾』を来館する高齢者が作ることとなりました。参加者が持ち寄った布で作った200枚の雑巾は、4か所の保育園とデイサービスの事業所に、クリスマスプレゼントとして贈呈することが出来ました。


2017年2月には、来館する高齢者と東六郷小学校の児童と共に『節分の鬼のお面』を作ることとなり、世代を超えて楽しく賑やかな作業になりました。
作ったお面は、自宅にお持ち帰りいただいた他に、弊館の節分イベントでの使用や、近隣の保育園やデイサービスの事業所に贈呈することが出来ました。


今回の作業を通して、高齢者の方にはモノづくりの『楽しさ』と『達成感』を味わっていただけたと実感しています。また、「まだまだ地域で活躍できる」という自信と、様々なことに挑戦したいという『社会参加に向けた意欲』を持っていただけたのではないでしょうか。


 高齢者の方々は、地域で活躍できる沢山の能力をお持ちです。地域の身近な存在の施設として、東六郷老人いこいの家では、『運動』や『モノづくり』などを開催し、高齢者の方々が自分の能力を再発見し、いこいの家以外の様々な場所でも活躍されるお手伝いを続けていかねばならないと考えています。


また、世代を超えた交流を通して、「何か困難を抱えた際に、お互いが自然と手を差し出せる地域づくり」のお手伝いを続けていきます。
 運営側の取り組みとしても、東六郷老人いこいの家と周囲の施設が関係を深めることで、利用する方々が繋がり合う切っ掛けが生れると考えます。今後も地域の交流を深めるイベントと、そのイベントで高齢者が活躍できる内容を考え実現していきます。
こちらの記事をご覧いただいた皆様におかれましても、有隣協会が運営するいこいの家に是非遊びに来ていただき、いこいの家から『地域での活躍を広げる切っ掛け』を見つけていただけたら幸いです。

社会福祉法人 有隣協会
東六郷老人いこいの家
館長  満生 英治