有隣協会本部事務局、法人研修担当の柿崎です。
みなさんはアルコール依存症、と聞いてどのようなイメージが浮かぶでしょうか?
2017年8月23日、久里浜医療センター 精神保健福祉士 ソーシャルワーカー 藤田 さかえ氏をお招きして「アルコール問題とアルコール依存症」「動機付け面接人はなぜ変化するのか」といったテーマで研修を行いました。
各事業所職員14名、指導員、主任指導員、栄養士、看護師、実習生などが参加しています。
我々は福祉に携わる職員として、正しい理解と日々支援をしている上で疑問に思うことをたくさん先生へ質問を行いました。


久里浜医療センター 精神保健福祉士 ソーシャルワーカー 藤田さかえ氏



有隣協会は生活困窮福祉、高齢福祉、地域福祉など多種多様な事業を展開しており、職員は日々対象者へ支援をしています。我々が日々接している対象者の中にもアルコール依存症を抱えている方も多数います。
そこで、アルコール依存症に関する知識を得ると同時に、支援をサポートする上で、治療の動機付けとは何かを事例を交えて、先生に講義して頂きました。


当日は各事業所から16名参加しました



以下 職員からのアンケート意見

「この研修に参加して学んだこと」

・ 支える側として「いけない!」という声掛けではなく共感をしながら信頼関係を得ることが大事
・ アルコール依存症は繰り替えし繰り返し支援が必要である
・ 患者と支援者側の意識の違いがある。



などなどより支援する側として、アルコール依存症という病について、対象者の家族や周囲に与える影響などを深く広く学ぶことが出来ました。

「この研修を受けて、どのような取り組みが必要だと思いますか?」

・ 共感、誠実、金銭管理、新しいプログラム
・ もっと知識を付けて、利用者へ寄り添う
・ 依存症患者への共感していくこと
・ 断片的な支援ではなく、気づきを促し変化できるようにしていく



この研修を受けた各職員が事業所へ戻り、研修を通じて学んだことを実践します。
また、アルコール依存症やその他の依存症のみならず、精神保健福祉領域の研修は年間を通じてスケジュールを組み、取り組んでいきます。

社会福祉法人 有隣協会 
本部事務局 研修担当 柿崎