京都市中央保護所では、4月と5月にかけて6名の指導員が入職しました。先輩指導員と実務経験を積みながら、指導員としての自覚と責任を学んでいます。新たに入職した指導員の『座右の銘』を紹介します。

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上記の新任指導員6名は、5月と6月に東京にある『更生施設 さざなみ苑』で2泊3日の研修を実施し、『支援技術の習得』と『有隣協会の一員であるという自覚』を一層高めてきました。

法人の使命と役割や、先輩指導員の経験談から生活困窮者支援の歴史を知り、心揺さぶられる思いに駆られました。

法人職員間の関係性が深まり、当所のスローガンでもある「共に考え・共に解決を目指す存在」を再度意識し、チームとして仕事を成し遂げようとする相乗効果も高まりました。

現在の京都市中央保護所での取り組みは、『日中プログラムの構築』と『施設内ルールの見直し』があり、また、協力企業からボランティアとして請け負った『内部作業活動(和菓子の包装)』や、『施設内及び周辺地域での禁煙の徹底』といったものがあります。これらは、利用者の『社会規範の習得』や『健康的な生活リズムの習得』等を目的としています。

今後も、福祉従事者として「徳は孤ならず、必ず隣あり」という有隣協会の法人理念の達成に向けて努めていきます。

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しかし、生活困窮者支援は我々の支援だけで完遂できるものではなく、多様な社会資源への接続や、地域の方の理解と協力なくしては成り立たないものであると考えています。多くの方々の理解と協力を得ながら、全職員一丸となって生活困窮者支援に尽力してまいります。